ピコ太郎をプロデュースし、『PPAP』を世界的にバズらせた古坂さん。
その裏には緻密な作戦と、行動により裏付けされたバスでした。
今回は、その全てを出し惜しみなく、『ピコ太郎のつくりかた』として綴られています。
これからの時代、バズらせる力を身につけることは、個の力で稼いでいく上でとても重要なスキルです。
[amazon_link asins='4344034260' template='custom' store='kurosawa052-22' marketplace='JP' link_id='612eac45-0b7a-4fc7-9a81-b082f218faed']『PPAP』は誰もが耳にした曲では?
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)
PPAPは、誰もが一度は耳にしたことが、あるんではないでしょうか?
小さなバズが徐々に大きくなり、ジャスティンビーバーがツイートしたことにより、世界中に知られることになりました。
ピコ太郎がバズるために、細かいこだわりが随所に散りばめられており、本書を読んだ後にはもう一度見てみたくなること必須です。
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ピコ太郎はどうやって作られていったのか
本書では、ピコ太郎がどのようにして、バズらせることが出来たのか細かく書かれています。
知られることを意識せよ
まずは知ってもらう。知ってもらってからがスタートだ。
小難しいことや、こだわりは、知ってもらった後にしか伝わらない。多面的、一極集中、スピーディー
ネットでバズるには、多様なコミュニティに、同時期に一気に火をつけることが重要だ。
偶然のヒットは意外とない。本書引用
引用はごく一部であり、バズるための秘訣が22個も書かれています。
例えば、Twitterでツイートをバズらせたい!などや、自分のコンテンツをバズらせたい!などでも通用する技が多くあります。
まとめ
本書を読んで参考になることや、なるほどなぁと思った箇所が何個もありました。
最後の最後では、感情論的な部分も出ていたけれど、『バズる』ということは、人の感情に語りかけることで、波紋していくものだと感じました。
本ブログを運営するにも、もっと多くの人にに知られる必要があるし、自分がこだわりたい・こだわる部分を、しっかり洗い出したいと思います。
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